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北東北のグルメ おみやげ|東北観光ガイド
喜多方ラーメン、仙台の牛タン焼き、山形の板そばなど、ご当地グルメが目白押しの南東北。本場で味わうのはもちろん、おみやげとしてお持ち帰りもOKです。
また、べに花染めや会津塗りなど、長い伝統に裏打ちされた特産品、鳴子こけしや会津の赤べこなど、郷土色豊かな民芸品をおみやげに持ち帰るのもいいでしょう。
- ▲ラーメンマップを手に食べ歩きも楽しい喜多方ラーメン
- 喜多方ラーメン(福島)
- 蔵の町・喜多方周辺で作られている喜多方ラーメン。麺は平打ちの太い縮れ麺、醤油味がベースですが、百軒以上の店が味を競い、多彩な味が楽しめます。
- 仙台名産の笹かまぼこは、三陸沖から揚がる豊富な魚介類を使って明治の始め頃から作られ種類も豊富。
- 農作業の後、大勢で囲んで食べたという素朴な木の器に盛って出される板そば。発祥地は最上川流域。
- 豊かな香りと滑らかな舌触りは、西洋なしの最高峰。触って耳たぶくらいのやわらかさが食べ頃。
- 約80人のこけし工人がいる鳴子は、全国屈指のこけしの里。素朴で温かみのある表情が魅力。
- べに花染めはもちろん、栄養に富んだべに花を使ったお茶や飴などのおみやげに。
- 張子の牛の玩具は、会津若松の民芸品。キーホルダーなど種類も豊富で厄除けや開運の縁起物です。
- 蒲生氏郷が伝えた400年の歴史を誇る漆器。艶、精緻な蒔絵には職人の伝統の技が生きています。
- ミルクとバターがきいた、しっとりまろやかな味。昭和42年の発売以来人気の福島の代表的銘菓。
南東北 祭り・イベント
- 春
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- ◆天童桜まつり
- 山形・天童 4月下旬〜5月上旬
- ◆仙台青葉まつり
- 宮城・仙台 5月中旬
- ◆檜枝岐歌舞伎
- 福島・檜枝岐 5月(8・9月)
- 夏
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- ◆紅花まつり
- 山形・各地 7月上旬〜中旬
- ◆松島灯籠流し花火大会
- 宮城・松島町 8月中旬
- ◆福島わらじまつり
- 福島・福島市 8月上旬
- 秋
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- ◆芋煮会フェスティバル
- 山形・山形市 9月上旬
- ◆二本松の菊人形
- 福島・二本松市 10月上旬〜11月下旬
- ◆けせんぬまサンマまつり
- 宮城・気仙沼 9月上旬
- 冬
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- ◆会津絵ろうそくまつり
- 福島・会津若松 2月上旬
- ◆蔵王樹氷まつり
- 山形・山形市蔵王 1月下旬〜2月下旬
- ◆松島かき祭り
- 宮城・松島町 2月上旬
- やっぱりうまい!米どころ・酒どころ
- 宮城・山形・福島は日本を代表する米どころ。そして銘酒の産地。地酒とともに味わう郷土料理は格別。
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- 水と空気もおいしさを左右している
- ラーメン消費量日本一?!
- 日本一の都市は山形市。そば屋でラーメンを食べるのは常識。冷やしラーメンも山形が発祥です。
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- もつラーメンといったかわり種のラーメンもある
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