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夏祭り|東北観光ガイド
- ねぶた祭り(青森)
- ねぶたの由来は坂上田村麻呂の伝説が有名ですが、七夕にまつわる民俗行事の眠り流しとの説も。武者や歌舞伎役者をかたどった巨大な灯籠「ねぶた」が練り歩き、そのまわりをハネトと呼ばれる踊り手が「ラッセーラー」の掛け声とともに飛び跳ね踊り歩く勇壮な祭りです。
- 青森ねぶた祭の山車
- ビルの7階ほどの巨大な五所川原の立佞武多
- 青森ねぶた祭の最終日は「海上運行」
- 弘前は「ねぷた」
- 腰鈴を付けて跳ねるように踊るハネト
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- 竿燈まつり(秋田)
- 高さ12mの竹竿に46個の提灯を下げた竿燈を額、肩、腰で支える若衆の妙技と稲穂のようにゆれる約200本の竿燈が見もの。
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- 七夕まつり(仙台)
- 色とりどりの和紙の吹き流しやくす玉など、約3,000本の竹飾りが商店街を埋めつくす豪華な七夕まつり。仙台の夏を華麗に彩ります。
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- 花笠まつり(山形)
- 華やかな山車を先頭に、約1万人の踊り手が、紅花をあしらった花笠を手に揃いの浴衣でパレード。飛び入りOKが人気の秘密。
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- 大曲花火大会(秋田)
- 正式名称は大曲全国花火競技大会。雄物川河畔に全国から選抜された一流の花火師が集まり、技を競い合う国内屈指の花火大会。
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- 盛岡さんさ踊り(岩手)
- 藩政時代、悪鬼の退散を喜び踊ったのが始まりと伝えられ、約2万人の踊り手が600本の笛、5,000個の太鼓に合わせて踊ります。
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- 相馬野馬追(福島)
- 騎馬武者500騎が旗指物をなびかせ豪快に疾走し、戦国時代の合戦絵巻を繰り広げます。ハイライトは中日の神旗の争奪戦。
- 早め早めに予約しよう!
- 祭り期間中、周辺の旅館、ホテルには予約が殺到します。ツアーの申し込みも年々早くなっています。
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- 人気のお祭りは1年前から
- 混雑する祭り。観賞のコツは?
- ゆったり観賞派は桟敷席を早めに予約。飛び入りOKの祭りには積極的に参加して楽しみましょう。
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- 近くで迫力を体感しよう
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