十和田湖
八甲田の雪の回廊を縫って十和田湖へバスが走る早春にはじまり、新緑や深い緑に包まれる初夏から夏、紅錦に染まる秋、そして近年は十和田湖冬物語が開かれる白銀の季節も人気。有名な乙女の像が立ち、遊覧船が発着する休屋エリアが、十和田湖探勝の基地となります。
- 幻想的な青藍色の湖面を紅葉が包む秋の十和田湖
- 輝く湖面へ滑りだそう 十和田湖遊覧船
- 遊覧船で湖上から十和田湖観光。休屋から中湖を往復するコース、中山半島、御倉半島沿いに子ノ口まで行くコースなどがあります。
- 乙女の像
- 昭和28年に高村光太郎の手により作られたブロンズ像。湖を背に立つ2人の裸婦像は、十和田湖のシンボル。
- ▲冬の祭典・十和田湖冬物語
- ▲新緑美しい春の十和田湖
奥入瀬渓流
奥入瀬渓流は、流出口の子ノ口から焼山までの約14kmをいい、平行して走るバスの車窓からも渓流美は眺められますが、遊歩道が整備されているので、歩くのがいちばん。バス停のある焼山から遊覧船の発着所にもなっている子ノ口までは所要約5時間の道のりです。
- ▲春の阿修羅の流れ
- 銚子大滝
- 高さ7m、幅20mの本流にかかる唯一の滝。奥入瀬渓流最大の滝で、近くには佐藤春夫の詩碑が立っています。
- 雲井の滝
- 25mの高さから落下する3段の豪壮な滝。石ヶ戸の上流約2.7kmにあり、ここから銚子大滝までが瀑布街道。
- 紅葉に彩られる奥入瀬渓流
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