| | 北海道へ行くなら、ツアーが一番お得! 添乗員同行「周遊ツアー」は、広い北海道の見逃せない観光スポットを押さえていて料金も割安。 自分で自由に計画したい! という場合は「フリープランツアー」がおすすめ。目的地までの往復の交通機関と宿泊先がセットになっています。 ツアー選びは、 これはゆずれないというポイントの優先順位を決めることが重要です。目的に合わせて旅行スタイルを決めましょう。 | | 春〜夏 | | 花にあふれ爽やかな北海道を楽しむならこの時期が一番。桜は4月下旬〜5月中旬、富良野地方を 代表する人気のラベンダーは7月上旬〜下旬がおすすめ。 ベストシーズンなのでツアーもさまざまなプランがあります。列車の旅、温泉宿泊、3都市めぐりやくまなく回る周遊タイプも。 | | | | 秋〜冬 | | 9月中旬から色づきはじめる紅葉を見るなら、早めの予約が大事。何カ所もある見所を効率的に回る添乗員同行ツアーはおすすめ。冬はさっぽろ雪まつりを始めとしたイベントがたくさん楽しめます。流氷クルーズを体験できるツアーも人気です。 | | | ハイキング・トレッキング | | 6月〜8月は高山植物が楽しめる利尻島・礼文島ハイキングツアー。世界遺産に登録された知床散策も この時期に。 秋は9月中旬〜下旬の大雪山ハイキングで日本一早い紅葉を 味わうツアーがおすすめ。ハイキングの後に温泉地に宿泊 するツアーも多いです。 | | | スキー・ゴルフ | | スキーツアーは11月〜4月。リフト券付きツアーや温泉・スパ付きなどのオプションがあるプランもお得です。 ゴルフツアーは5月〜10月。ゴルフ場までの送迎付きタイプやトーナメント開催コースでプレー、宿泊は温泉地プランなどゴルフ以外のオプショナルがあるツアーもあります。 | | | フリープランツアー | | フリープランツアーにはレンタカー付きもあり、格安な料金で 利用することができます。 とにかく広い北海道の移動はレン タカーが便利。ツアーは方面別に4月〜10月まであり、滞在施 設はシティホテルや温泉など目的によって選べる場合も。 往復航空便の時間を指定できる便利なツアーもあります。 | | | | | | | 冬が長く夏が短い北海道への旅の準備は、寒さ対策がいちばんのポイント。雄大な自然を快適に楽しむためのグッズも忘れずに。 | | | 水着 滝壺が天然露天風呂になった知床カムイワッカ湯の滝をはじめ、北海道は露天風呂天国。混浴も多いので特に女性は温泉用に一着。 | | | サングラス | | 夏や標高の高いところでは必要。一面銀世界となる冬も、照り返しから目を守るためにサングラスを。 | | | 運転免許証 | | 広大な北海道に接したら、突然レンタカーを借りて自由気ままに旅したくなるかもしれません。運転免許証は旅先での身分証明にも。 | | | 健康保険証のコピー | | 旅先で突然、病院のお世話になることも。健康保険証がないと自費診療になってしまいます。必ず健康保険証のコピーを持参のこと。 | | | 充電器 | | 携帯電話やデジタルカメラの充電器も忘れずに持っていきましょう。 | | | 常備薬・虫よけ | | 離島や秘境では、いつも服用している薬が手に入らないことも。原生林の中をハイキングするときは、虫よけスプレーも必携です。 | | | レインスーツ、ウインドブレーカー | | 高山植物咲く山を歩くときは、天気が変わりやすいので雨対策を忘れずに。ウインドブレーカーがあると強風や寒さをしのげます。 | | | 笛 | | ハイキングや登山で道に迷ったり、グループからはぐれてしまったり、万一のアクシデントに備えて持っていきましょう。笛はクマよけにも有効です。 | | アンダーウエア | | 綿よりも化繊を。冬のイベントやスポーツなどで汗をかいても、乾燥が早く体が冷えにくいです。 | | | フリース | | 断熱構造で暖房完備の屋内は、Tシャツ1枚でも過ごせる暖かさ。軽くて温かいフリースがあれば温度変化に対応でき何かと便利。 | | | 帽子、耳当て | | 帽子は耳まですっぽり覆える耳当て付きのものがベスト。 | | | 靴の滑り止め用品など | | 北海道の道路は路面が凍結して、ツルツル滑りやすいアイスバーン状態。足もと対策は欠かせません。 | | | キャリーハンドに通せる、折りたためるバッグは、荷物が増えたときに重宝 | |
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